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ぶらりと見たもの

  • 201107野崎氏陶展5
    ぶらりと出会ったもの。実は写真をとるのは苦手です。
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2011年8月

2011年8月 7日 (日)

ぶらりと”自己生成システム”

人間もまた自己生成システムの一つという考えがある。その「自己」の根源は自分をつくる要素を産出し、産出したものがさらに要素をつくるサイクル(自己)の力である。原動力は動くという力(作動)であるという。視覚を考えると我々は「見たいもの」を見てるにすぎない。しかし、実際、見るという行為によって見方(意味)が変わる時がある。つまり、行為が自己を変えていくのである。・・・演技とは?・・思うに、演技者に「演技」という価値は存在しない。それを評価している時間軸など存在しない。「行為」があり、その行為によって五感を通じ、新しい要素(自己)が発生し、サイクルが生じる。その単純さこそまずは重要に思える。でもその単純さは個人によって違う。そうでなければ、行為は連続できないし、干渉しあわない。「演技」という言葉はお客さん側にあるものなんであろう。最近、自分を取り囲む、自分の内側・外側を含めいろんなネットワーク(サイクル)が少しづつからみ出していることを感じる。・・・かいかぶりかもしれないが。稽古の瞬間・瞬間の微分の領域時の関わりにすごくわくわくする。

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